コンクール２日目。

２日目の12/6（日）は１部に小学生Ａ（～小３まで）と２部に高学年の部があります。
それぞれ１名ずつ本選参加となりました。

続けて本選大会に出ている小３年生のＳちゃん。わたしより堂々としていますね～。
今年も落ち着いて演奏し見事敢闘賞を受賞することができました。
今年はいつもと違うしっとりとした曲を選んで、一音一音が集中でしたがちがうジャンルも勉強で来てよかったのではないかと思います。
続けて賞をとるとそれがまたプレッシャーになったりするので、そんなこと気にしないで自分の舞台を楽しんでもらえるとうれしいです。

２部は今年初参加のＭちゃん。
彼女はオーディションも発表会も緊張しないというつわもの。
半分その強いメンタルください・・・。
この日もいつもと同じように演奏しておりました・・・。あなたスゴイ。
まだ習い始めて２年半なのでこれからも練習を重ね、いろんな曲で挑戦できるようにしていってもらいたいと思います。

中学生になって部活で大忙しのお兄ちゃんも落ち着いたら挑戦しようね。
・・・というか本人けっこうやる気満々だったし。期待しております

講評を述べてくださった先生が
「コンクールは順位が出て人との比べあいになってしましますが、大切なのは去年の自分よりどれだけ成長したかということです」
という言葉が本当その通りだな～と思いました。
賞はもちろん素晴らしいものですが、挑戦していることとそれに向かって練習していることも大切だと思います。

残念ながら今年はお一人予選を通過できませんでしたが、彼女も
「また来年頑張る」と心意気を見せてくれています。
挑戦する心は大切！
な・の・で！
普段の練習も手を抜かず頑張ろう！
私も・・・。

いつも有難うございます！

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