教材選びに悩む！（勉強会にて）

主にローランドのオーディションで使う
教材の勉強会に行ってきました。

奏法や表現の話し合いから
教材（ローランド以外も）まで。

気になっていたバッハの導入時期。
苦手意識が芽生える前から簡単なものをとりいれるべきかどうか。

ローランドの主教本はバイエルだけでなく
いろんな時代をとりいれていますが
（ジャズっぽいものとかも）
娘はちょっと苦手でした。
なので使いませんでした。
（イヤン。会社の人に怒られちゃうかしら・・・ナイショ。）

ブルグミュラーよりソナチネのほうが弾きやすそうだったので
ブルグはしなかったり。

巷にはかなりの数の教材があふれているし
子どもたち同士でも
どの本やってるとかライバル意識っていうのかな・・そういうのもあるでしょう。

でもあんまり流れを意識せず
一人一人に合わせた教材ですすめていくのがいいのかもねと言うまとめになりました。

ぜったいオーディションで必要とか
（ある程度の年齢になると好き嫌いいっている場合でない！と気づく笑）
何年かして苦手だった曲がそうでもなくなっていたり。
（私のモーツァルトのように）

ふふふ・・・でも残念ながら何かしらの基礎練習は必要なので
それは頑張っていただかないと。
その上に選り好みが成り立つのです。

矛盾したこと言っているかもしれないけど。


いつも有難うございます！