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保育士指導・2. [セミナー]

学校でできることには限界があります。
決まりのない個人の教室で現場に役立つようなレッスンをしていかないといけなくなります。

実情をよく知ってらっしゃる三上先生のセミナーでは毎月たくさんの季節の歌を弾き歌いしなければいけないことや、手遊びをとりいれたレッスンをしていただきました。

これは私たちがすることではなくてあくまでも「こういうことが必要なのです」というレッスンです。
リトミックは月2回なのでその月は季節のお歌そ2回同じものを使っています。弾き歌いも手遊びやリズムをとりながらするため既成のCDやないものはあらかじめ録音したものを使っています。

弾き歌いをするのにはピアノももちろんですが歌詞も覚えておかないといけません。歌詞がなかなか覚えられなくっていつも一人で踊りながら練習です(笑)そしてだんだん歌声が大きくなります。
子供のころちゃんと覚えた歌は今でもうたえるのにねぇ。

伴奏形態はその園によって違うかもしれませんが、課題はできるだけ自力で頑張ってもらって就職するまでにたくさんの童謡・唱歌をレパートリーにできるようにレッスンするべきだと再認識しました。
子供の通っていた園では生活発表会のオペレッタも先生が伴奏してました。めっちゃ難しそうなの!!

夢を実現させて楽しく(しんどいと思っているのは子供に伝わってしまう!)長く続けていってもらえればいいなあと思います。

三上先生の著書
2016年11月24日.JPG


いつも有難うございます!
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