ソルフェージュの続き。

1.巻は「絵譜」がたくさん出てきますが2巻になると本格的になってきます。

3巻以上にになるとメロディー・リズムの聴音も入ってきます。「書くことに」慣れてから始まるようになっているんですね。

楽譜にわざとト音やヘ音の記号を付けないでどちらでも読めるようになっている項目があります。ト音でよんですぐにヘ音で読む。わかっちゃいるけど間違っちゃう。できないとなぜだか笑けるんです。弾けないと「ムキ～」ってなるのにこれは自分に笑えてくる。早くなると舌もまわらなくなって、楽しく（なんだか意味がちがう？）
ってたくさんすすみたくなります。

ちょっとずつしっかりやっていくことが大切なので、時間のある時に進めていくようにしています。30分のレッスンだとあれもこれもってなかなか難しいので、メインはピアノで！！

ちなみに出版社は違いますが大人バージョンは今は廃版になっているそうです。

大人も十分楽しめる・・・いやいや勉強できるテキストです。

いつも有難うございます！

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コメント 2

おおっ！
このテキスト、店頭で２巻までしか見たこと無かったけれど、
こんなにあったんですね。
しかも、こんな表紙だったんだ～！
by きょうこ (2013-05-24 10:41) 

リトミックをしていた生徒さんはけっこうなれるのが早いです！

4巻くらいからは難しい～。

最初の感は色塗りもできるので、生徒ちゃんに効果絶大（笑）
by comodo (2013-05-25 09:16)